※ サイト「複眼顕微鏡」は閉鎖いたしました。ここは跡地ですが、当時のコンテンツを読むことができます
2024年8月27日に、長らくトップページおよび小説置き場としてお世話になっていたフォレストページさんがサービス終了したことを受けて、T長個人サイト・複眼顕微鏡も閉鎖とさせていただきました。
freepeさんというサービスを使って始めた前身サイト「生存を確認しますか?」を経て、2006年ごろフォレストページさんに移設。2011年の東日本震災時にサイト名を現在の「複眼顕微鏡」に改称(被災者の方の検索の妨げになりそうなので)するなどしつつ、小説をメインとした創作個人サイトとしてとても長い間ひっそり存在し続けていた当サイトでしたが、近年は生活の変化により更新を停止しておりましたので、移転はせず区切りをつけて、フォレストさんとともに幕を下ろすことにいたしました。
商業漫画を出したりできるような幸運をつかめたのも、このサイトを訪れてわたしの作った未熟な物語たちを楽しんでくださった皆様のおかげです。この場所で、創作の楽しさを全部知りました。遠くのどこか誰かが、ある日人生のどこかでわたしの作った物語たちを読んでいてくれた瞬間があったんだなあと思うと、なんだか涙が出そうになります。
勝手ながらわたしの物語を楽しんでくださった皆様はきっと、わたしとどこかが似たところのある方か、もしくはとっても受信領域の広い方々なのかなと思っています。そういう皆様にここ、複眼顕微鏡を、たくさんのサイトの中から見つけてもらえて、そして楽しんでいただけたことは、わたしの一生の宝物です。本当にありがとうございました!
freepeさんというサービスを使って始めた前身サイト「生存を確認しますか?」を経て、2006年ごろフォレストページさんに移設。2011年の東日本震災時にサイト名を現在の「複眼顕微鏡」に改称(被災者の方の検索の妨げになりそうなので)するなどしつつ、小説をメインとした創作個人サイトとしてとても長い間ひっそり存在し続けていた当サイトでしたが、近年は生活の変化により更新を停止しておりましたので、移転はせず区切りをつけて、フォレストさんとともに幕を下ろすことにいたしました。
商業漫画を出したりできるような幸運をつかめたのも、このサイトを訪れてわたしの作った未熟な物語たちを楽しんでくださった皆様のおかげです。この場所で、創作の楽しさを全部知りました。遠くのどこか誰かが、ある日人生のどこかでわたしの作った物語たちを読んでいてくれた瞬間があったんだなあと思うと、なんだか涙が出そうになります。
勝手ながらわたしの物語を楽しんでくださった皆様はきっと、わたしとどこかが似たところのある方か、もしくはとっても受信領域の広い方々なのかなと思っています。そういう皆様にここ、複眼顕微鏡を、たくさんのサイトの中から見つけてもらえて、そして楽しんでいただけたことは、わたしの一生の宝物です。本当にありがとうございました!
とは言え・・・
これはわたし個人がよそのサイトが閉鎖されるたびに思うことなのですが、「かつて存在したサイトのコンテンツがもう二度と見られないのはいかにも寂しい」とは思いませんか…。紙の同人誌よりもずっと儚い、消えてしまう時は本当に消えてしまうwebサイトコンテンツ、さみしいなあと強く感じてしまいます。
なので、自分のサイトコンテンツはできるだけ読める形でインターネット上に残しておこう、と決めました。
もちろん今読むととても未熟な点や、時代にそぐわない表現もたくさんあるなあとは思うのですが、そうした点も含めた「2000年代〜2010年代の個人ホームページに載っていたアマチュア創作作品」としてここに、読める形のあるものはできるだけ残していこうと思います。
とり急ぎ、いま現使用している拠点サーバーに引っ越し済みのコンテンツと、現時点(2024年8月末)でまだ生きているTumblrなどの外部サイトへのリンクをまとめておきました。ログは全てとってあるのですが、サービス終了直前までフォレストページさんに置いていた一部の小説や散文などは、新たにページを作らないとならないため、ここにないものたちも多くあります。いずれすべてを引っ越しさせてまとめておきたいと考えておりますが、なにしろ作業速度が遅いもので、ひとまず跡地だけでも作っておくことにいたしました。
というわけでごめんなさい、「あれがないよ!読みたかったのに!」というものもあるかもしれませんが、もしよかったら、しばし跡地コンテンツで当時を懐かしんでいってください。
また、玄関口から初めてここをのぞいてくださっている皆様、そんなわけでこちらはわたしT長の昔の小説作品や手書きブログ(当時流行したお絵描き系のサイトです)で描いた昔の漫画なんかが置いてある跡地となります。もしご興味がありましたら、ぜひ覗いていってください。
PCなどでご覧になっている方はヘッダーのメニューから、モバイルの方は右上の三本線から跡地コンテンツメニューを開いてご覧ください。
なので、自分のサイトコンテンツはできるだけ読める形でインターネット上に残しておこう、と決めました。
もちろん今読むととても未熟な点や、時代にそぐわない表現もたくさんあるなあとは思うのですが、そうした点も含めた「2000年代〜2010年代の個人ホームページに載っていたアマチュア創作作品」としてここに、読める形のあるものはできるだけ残していこうと思います。
とり急ぎ、いま現使用している拠点サーバーに引っ越し済みのコンテンツと、現時点(2024年8月末)でまだ生きているTumblrなどの外部サイトへのリンクをまとめておきました。ログは全てとってあるのですが、サービス終了直前までフォレストページさんに置いていた一部の小説や散文などは、新たにページを作らないとならないため、ここにないものたちも多くあります。いずれすべてを引っ越しさせてまとめておきたいと考えておりますが、なにしろ作業速度が遅いもので、ひとまず跡地だけでも作っておくことにいたしました。
というわけでごめんなさい、「あれがないよ!読みたかったのに!」というものもあるかもしれませんが、もしよかったら、しばし跡地コンテンツで当時を懐かしんでいってください。
また、玄関口から初めてここをのぞいてくださっている皆様、そんなわけでこちらはわたしT長の昔の小説作品や手書きブログ(当時流行したお絵描き系のサイトです)で描いた昔の漫画なんかが置いてある跡地となります。もしご興味がありましたら、ぜひ覗いていってください。
PCなどでご覧になっている方はヘッダーのメニューから、モバイルの方は右上の三本線から跡地コンテンツメニューを開いてご覧ください。